Ruby Pearl White Black Y Rabble pkdn

どこにも属さない烏合の衆
> 伝書鳥 > とき家
カントー地方

ミュウツー

:ひかえめな性格
 常に眠たげに点滴を携える若者。
 元は凶暴らしいが、ひと昔暴れた反動か今は非常に大人しくこれといった意思を示さない。
 子供なのか大人なのかは不明だが、昔は幼い姿だったらしい。

ミュウ


 神出鬼没で人前に姿を現さないが、牧場のゴンベ達の元には木の実を携えて訪れている。
 名前はないがゴンベ達には各々木の実の名で呼ばれている。
 ミュウツーとは直接関わりない。
ジョウト地方

海神 / ルギア♀


 代々「海神(わたつみ)」の名を受け継ぐ一族の少女であり、海を治める現海神。
 母親の代から仕える三人の従者が補佐するが、それぞれ個性が強く内輪揉めに頭を悩ませることも。
 性格は優しく素直で人の上に立つことに少し気後れはするものの責任感は強い。
 本当の名は産みの親以外誰も知らない。

アヤトリ / ファイヤー

:しんちょうな性格
 海神に仕える従者の一人。朱酉。
 誰よりも海神に仕えることに心血を注いでいるため、彼女にとって害悪と判断した者には容赦がない。(例:セン/スイクン)
 人にも自分にも厳しく説教くさいため仲間にすら鬱陶しがられているが、一応の人望はあるようだ。

セン / スイクン


 噂をすれば風の様にどこにでも現れる神出鬼没の青年。
 一見爽やかだが、幼く無垢な童女を好み度々海神の元にちょっかいに現れている。本人にそれ以上の他意は無いらしく、至って無邪気な性格。
ホウエン地方

ユウ / チリーン♀

:のうてんきな性格
 送り火山の管理人。優。
 見た目は少女だが年齢は百はゆうに超えている。
 祖母と二人暮らしだったが、現在はハスを迎え入れ亡霊達と過ごしている。
 妙な方言口調で話す。

ハス / アブソル♂

:ずぶとい性格
 蓮の花を手に送り火山に訪れた青年。
 流されるままに流され山に留まり、現在はユウに対してやたらと過保護になっている。アオイと顔見知りらしい。
 仕えていた主と妹がいた。
シンオウ地方

ヤブラカ / ゴンベ♀


 神出鬼没の林檎売り、ではなく配達人。
 名前も住まいも分からない相手への配達が仕事だが、食べ歩きと兼ねている節がある。
 正体は魔女だが、帽子を失くしたためいまいち認識されていない。
イッシュ地方

タブンネ♀


 エモンガと共に各地方を旅する少女。
 何故か行く先々で問答無用の攻撃を受けるため捨て鉢で応戦するが、てんで弱い。その甲斐が合ってなのか怪我の処置は折り紙つき。
 地方によって呼び名が違う。

エモンガ♀


 タブンネと共に放浪する和服少女。
 返り討ちに遭おうが特攻していく彼女の身を心配し、身を挺して護ろうとしてはお互い怪我をしている。
 タブンネのことを「ちーちゃん」と呼んでいる。
伝書鳥
伝書鳥とは 通信手段である伝書鳩の派生。
        基本人前では原形だが、人の姿を取る者もいる。

アイリス / ヨルノズク♀

:しんちょうな性格
 過去に四つの国の戦争に関わったとある軍人が連れていた伝書鳥。
 基本的に愛想が無く素気無い態度で接する。こう見えて五児の母鳥。
 旦那(ルマイズムさん@たまさん)に対して冷やかだが、何がどう夫婦に至ったのかは謎。

アズマ / スバメ♂
イズミ / ホーホー♀

 アイリスの息子と娘の内の二人。
 母親を慕っており長男としての面目を立たせようと奮闘する方が父親似の長男。
 大人しくぼんやりとしており片言で話す方が母親似で父親に懐いている次女。
 それぞれ一家の子供の元へ渡っている。
とき家
他一員はときわさん宅にてご紹介

イナバ / 色違いニドラン♀

:ひかえめな性格
 一家の母で元は戦災孤児。
 表情が乏しいが顔に出すのが不得意で感情が薄いわけではない。
 とある子供のいない夫婦の養女で親の繋がりから付き合いのある一家の次男坊、風月くんと仲睦まじく、後に夫婦となる。
 舌は正常だが料理の腕は壊滅的。

カケル / ニドラン♀

:なまいきな性格
 イナバの娘であり一家の長女。
 ミチルという顔形そっくりな双子の妹がおり、常に一緒に行動しているが口喧嘩が絶えない。大概のしわ寄せは末っ子弟。
 ミチルと比べると趣味が機械的でボーイッシュ寄り。
 料理の腕はマシやたらと卵を割りたがる。